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2013年AKB48の総選挙の結果について思うこと

先週のAKB48選抜総選挙の結果には驚きました。

ちょっと遅いですが、私の感想を書きたいと思います。

誰しもが思った予想外の1位

まぁ、速報で出ていたので結果としては予想はできたのですが。


HKT48の指原莉乃さんが見事1位を獲得しましたが

正直な感想としては「なんで!?」


個人的には指原莉乃さん以外の1位を予想していました。

予想というか、願いと言った方が良いのかな。


だってですよ。

正直言いますよ。


指原莉乃さんがセンターを務める曲が想像できません。

はっきりとしたイメージができません。

私だけでしょうか。



一部のニュースでは、AKB48の総合プロデューサーである

秋元康さんが「指原莉乃センター曲に困る」と出ていましたが。


私のようなAKB48の熱心なファンでもない者が言うのはどうかと思いますが、

秋元康さんも本当に困っているのではないでしょうか。


指原莉乃さんって正直言ってこれまでのAKB48のセンターに比べると

華がない…。


ある意味では、いい結果だとも考えられます。


これまでのアイドルは決まって

圧倒的なビジュアル

とか

華がある

とか

アイドルで売れる条件としてありました。


厳しい言い方かもしれませんが、指原莉乃さんは上記の

どれにも当てはまりません。



でも、それでも日本を代表するアイドルグループの人気投票で

トップになれました。


これって時代の流れなのでしょうか。


これまでのアイドルの常識を超えた結果だと思うんですよね。



アイドルは嫌いでもありませんが、それほど好きでもない。

これまでは見る分には目の保養的な感覚でした。

これからも自分の中ではそれは変わらないと思います。



ただ、これまでのアイドルの評価基準では語れない何かが

今回のAKB48総選挙にあったということでしょう。


今やテレビで生中継までするようになったAKB48の総選挙。

毎年恒例のイベントとなっていますが、これからは総選挙も

違った観点で語られる必要があるかもしれません。


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